木が持つ優しさと強さを活かして、安心・安全の住まいをお届けします。
[住宅性能表示制度]省エネルギー対策等級 :最高ランク(等級4)
外周壁75mm厚と、小屋裏200mm厚の断熱材ロックウール、1階床には「断熱材一体型床パネル」を装備。住まい全体を高性能断熱材ですっぽりと包み込むとともに、開口部断熱と相まって高い断熱構造を実現しています。
※平成25年省エネルギー基準
※ZEH(ゼッチ)対応
躯体断熱に加え、ひとクラス上の樹脂サッシ(Low-Eペア)を採用。
室内側に樹脂サッシ(Low-Eペア)を採用することで結露を防ぎ、内装材の腐食を防ぎます。 また、複層ガラスの採用で、さらに結露の発生を抑えています。
※平成25年省エネルギー基準
※UA値は、建物全体の断熱性能の判断基準となり数値が小さいほど性能が高いことを示します。
※ご提案仕様と地域及びプランにより異なります。
※地域区分は市区町村単位で異なります。詳しくは、お問合せください。
[住宅性能表示制度]耐震等級: 最高ランク(等級3)耐風等級:最高ランク(等級2)
阪神・淡路大震災レベルにも耐える独自のSxL構法
ヤマダ・エスバイエルホームの住まいは独自のSxL構法。高精度・高強度のパネルで床と壁を一体化して建物全体を六面体構造にし、地震や台風などの外力も面全体で受け止めて、衝撃をすみやかに基礎から地盤へと逃がします。また地震波の連続加震実験では、阪神・淡路大震災レベルにも耐える優れた耐震性が証明されました。
沈みにくさ3.7倍。地盤に直接作用するMS基礎工法
MS基礎工法は、地盤改良材を混入して地中壁(スタビライザー)を格子状に構築し、軟弱地盤でも不同沈下を起こしにくくする、第三者機関の性能証明を取得した独自工法です。建物と基礎を一体化させ、耐 圧盤と地中壁の相互作用で高い剛性を持ち、安定化させるだけではなく地震その他による地盤変形から基礎の破損を防ぎます。
阪神・淡路大震災でも倒壊被害ゼロ
1995年1月17日、阪神・淡路地区に未曾有の被害をもたらした阪神淡路大震災。
このとき、付近家屋が全・半壊という状況の中でも、ヤマダ・エスバイエルホームの住まいは全壊・半壊 の被害はまったくありませんでした。
[住宅性能表示制度]劣化対策等級 : 最高ランク(等級3)
床下と小屋裏の温度差を利用して、壁内部の湿気を排出。構造材や断熱材の劣化を防ぎ、住まいの耐久性を高めます。
壁内部の湿気が結露して構造躯体を腐らせてしまう内部結露は、住まいの劣化の原因です。内部結露を解消するために壁内部に空気の通り道を設け、床下から壁内部を通って小屋裏から屋外へ、空気とともに湿気も逃がす独自技術の「壁体内換気システム」。 これは、太陽の輻射熱で暖められた空気に浮力が働くという性質を利用したもの。自然エネルギーによる換気システムなので、半永久的に効果を発揮して住まいの耐久性を高めます。 ヤマダ・エスバイエルホームでは、30年以上も前からこの技術を取り入れた住まいづくりを実施し、その効果を実証してきました。
超・長期保証制度「新・住まいの生涯サポートシステム」とは、保証期間満了前に、当社による診断結果にもとづく有償メンテナンス(保証更新5年後の防蟻工事を含む)を当社で実施させていただいた場合に限り、その後の10年間、下記項目の保証を更新させていただくシステムです。
24時間メンテナンスコール「サポート24」
水漏れや停電、給湯器の故障など、トラブルはいつ起こるかわかりません。ヤマダ・エスバイエルホームのメンテナンスコールは24時間受付。夜間もオペレーターが対応し、緊急を要するトラブルにはすぐさま手配を行ないます。